プラセボ効果(プラシーボ効果)
プラセボ効果とは、偽薬を処方して薬だと信じ込む事によって、何らかの改善がみられる心理的な効果のことをいう。この改善は自覚症状だけに留まらず、客観的に測定可能な状態の改善としてあらわれることもあります。また原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあります。
プラセボ効果で使われる薬には、本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分はまったく入っていない。成分としては、少量ではヒトに対してほとんど薬理的影響のないブドウ糖や乳糖が使われる事が多い。