検査と診断
EDの治療は、機能性EDか器質性EDによって治療法が異なります。なので、まずED検査で機能性と器質性を鑑別するのが先決です。またED検査で、原因を識別する必要があります。ED検査には、機能性と器質性のEDを鑑別するためのものと、陰茎海綿体の動静脈の障害による血管性EDをスクリーニングするものに分かれます。
鑑別検査には、視聴覚の性的刺激によるED検査や、睡眠時ED検査などがあります。EDの鑑別検査は、検査ごとに勃起を誘発するメカニズムが異なるので、いくつかの検査を組み合わせることによって、機能性EDか器質性EDかをより正確に見分けることができます。
機能性EDではないことが判明したら、血管系検査、神経系検査、内分泌系検査などが行われます。これらの検査はEDを招いている原因を突き止めるためのものです。これらの検査の結果によって、治療法が選択されます。