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感覚集中法

感覚集中法は、身体的要因よりもむしろ、精神的要因から性交に困難が生じているカップルに適しています。この方法の目的は、パートナーが互いに相手が何を快感と感じるかを知り、性行為に対する不安を取り除くことです。感覚集中法は、EDの治療の他にも、性欲減退、性的興奮障害、オルガスム障害などの治療に用いられています。感覚集中法には3つの段階があり、必ずカップルの双方が各段階を心地良く感じるようになってから次の段階へ進みます。


●感覚集中法

第1段階:
性的興奮や性交ではなく、互いの体に触れたとき、触れられたときの感覚に意識を集中します。交代で相手の体のさまざまな部分に触れますが、性器や乳房には触れません。

第2段階:
性器や乳房も含めて、相手の体のさまざまな部分に触れます。ただしここでも性的な反応ではなく、触れることの感覚に集中します。性交はまだ行いません。

第3段階:
互いの体に触れ合いながら、それが心地良くなるにつれて、徐々に性交へと移行していきます。オルガスムを得ようとすることよりも、行為自体を楽しむことに集中します。

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